レンソイス行き方：徒然なるまま雑記：So-netブログ

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レンソイス行き方　[自然] [編集]

いやあ夏真っ盛りですね！みなさんもうすぐ夏休み！っていう人や、もう夏休みだよ！っていう人もいると思います。そんなわけで今回は夏休みの旅行にでもおススメな絶景を紹介します。

レンソイスですよ！

レンソイス・マラニャンセス国立公園は、ブラジル連邦共和国北東部マラニャン州にある広大な砂丘と、この砂丘を主体とするブラジルの国立公園です。
なんといっても見どころはその大きさときれいさ。砂丘が15万5000haに渡って広がっています。砂丘の砂の成分はほぼ100パーセント石英でできており、それが太陽光に反射して白く見えます。まさに絶景ですね。

このレンソイスは雨が降ると、石英の層の下にある地下水が雨によって水位が増し、砂丘の谷間に湧き出るためいくつもの湖が自然に発生するんです。

よってベストシーズンは６～８月ごろの、雨期が終わって水が増している時期がベストだと言われています。この時期は雨も降らず、レンソイスの砂丘が白と青にハッキリ分かれたコントラストを楽しめますよ。

気になる行き方ですが、一つは、まずセアラー州のフォルタレザという州都に行き
ここからジェリとレンソイスを楽しむツアーが出ています。ただし結構な料金が必要となってきます…。

もう一つの行き方はサンルイスに入ってから、レンソイス・マラニェンセス国立公園の入り口の街となるバヘリーニャスへ行く行き方です。一つ目とは逆回りのルートになります。