軍艦島 ツアー 比較

グーグルのストリートビューで軍艦島が観られるようになりましたね。
今まで実際に上陸しないと観られなかった部分や、公開禁止も場所も観られるようになりました！



軍艦島（正式名称：端島）は、長崎港外に浮かぶ無人の島で、2009年1月5日に、「九州・山口の近代化産業遺産群」の構成資産の一つとして世界遺産暫定リストに掲載されました。
平成21年4月に上陸が解禁され一年間で約6万人が訪れる人気の観光スポットです。


いいですよね～軍艦島。私も一度行ってみたいです。いくらストリートビューで観られるからといって、やっぱり実際に観たくなっちゃった！って人もいますよね。
軍艦島は上陸可能なツアーがいくつもあります。

そこで今回は軍艦島に上陸できるツアーの比較をしてみました。



・軍艦島クルーズ株式会社（高島海上交通）
大人3,000円　　中学生2,400円

・やまさ海運株式会社
4,000円

・株式会社シーマン商会
3,900円

・軍艦島コンシェルジュ（株式会社ユニバーサルワーカーズ）
3,600円　土日祝他繁忙期　3,900円


比較してみたところ、このようになっています。
軍艦島クルーズがやっぱりお勧めですかね。一番値段が安いですし、船が大型なので揺れも少ないです。
ただし、どの会社でもそうだと思うのですけど、波が高かったり天候が崩れていたりすると上陸ができない場合があるそうです、予約を取る時はしっかりと天気予報を確認してからにしましょうね。

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名古屋 鉄道博物館 食事

今日はリニア・鉄道館を紹介します！　場所はJR名古屋よりあおなみ線「金城ふ頭駅」下車で徒歩約２分のところにあります。

何と言っても、さすがJR東海だけあり、新幹線がたくさんおいてあります。初代０系、100系は２階建て食堂車、300系、ドクターイエロー、1996年に当時の955形式試験電車など、中には実際に乗ることのできる車両もあります。小さい子は2Fのプラレールコーナで遊ぶのも楽しいと思います。
新幹線のシュミレーターは抽選で当たると体験できます。入場時に投票券をくれるので、それを指定のボックスに入れておきましょう。何回か抽選があるのですが、午後の方が当たりやすいのではないかと思います。開館1時間前には50mほどの長蛇の列になってしまいます。（ゴールデンウイーク中）

館内には駅弁屋さんしかなく、レストランはないのでご注意を。

しかしこの駅弁がココの一押しなんですよ。


特選名古屋、リニア・鉄道館限定パッケージ
名古屋の名物や由縁のある食材を詰め合わせたお弁当を歴代の新幹線車両をデザインした限定パッケージで販売。味噌カツ、海老フライなどのおかずが魅力的です！

1,000円（税込）


復刻、昭和３９年新幹線開業弁当
昭和39年の東海道新幹線開業当時に、東京駅で販売した幕の内弁当をベースに復刻したリニア・鉄道館限定のお弁当です。白身魚フライ、玉子焼き、かまぼこのほか、牛肉のしぐれ煮やチェリー等を盛り込まれています。パッケージも当時ものものを再現されたそうです。

800円（税込）

などなど素敵なお弁当が屋内の飲食スペースの他、屋外展示されている3両の117系電車の中でも食事でき、駅弁の気分を盛り上げることができます！
入場料は大人１０００円、小中学生５００円とお得なお値段となっているので、今度の休日にもどうですか？

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